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調査研究事業
調査研究事業とは、協会会員がチームを組んで、主に滋賀県内の課題をテーマに調査研究するものです。
滋賀県中小企業
の東日本大震災後の経営意識と
経営活動の変化について(平成23年度)
<概要>
滋賀県内の11業種の地場産業、地域密着型中小事業者を対象に、東日本大震災の影響を調査した。特に経営者としての意識の変化、リスクマネジメントの現状、BCPの現状を把握し、地域雇用の要である中小事業者の事業継続に求められるニーズを調査した。
調査研究委員メンバー
大谷 武重
大石孝太郎
鐘井 輝
北川 貞夫
野瀬 孝臣
滋賀県における外国人観光客誘致に関する調査報告書
(平成22年度)
<概要>
滋賀県を訪れる外国人観光の動向、滋賀県の主な観光資源の調査分析を行うとともに、外国人観光客に対する観光施設へのアンケート、中国人留学生に対するアンケートを実施した。それらの結果を踏まえ、これからの外国人観光客誘致への提言を行った。
調査研究委員メンバー
橋詰 雅人
居原田岩雄
鐘井 輝
西村良隆
田畑一佳
リサイクルビジネスの現状と課題に関する報告書
(平成21年度)
<概要>
国内、国外の環境リサイクルビジネスを概観しながら、滋賀県におけるリサイクルビジネスの現状、課題を研究し、これからのリサイクルビジネスの方向性や経営改善の指針を提言する。
調査研究委員メンバー
飯嶋 健
居原田岩雄
嶋寺英明
田村 正
山下重二
滋賀県における事業承継についての調査・研究報告書(平成20年度)
<概要>
平成20年度に、「中小企業経営承継円滑化法」が策定された。本報告書は滋賀県内企業の事業承継実態を調査・研究し、これから事業承継を行おうとする中小企業者や後継者、さらにそれらを支援する者等の参考とするため実施した。
調査研究委員メンバー
服部直幸
鐘井 輝
西澤久也
八木喜弘
山本治広
地域資源としての「湖南三山」による経済活性化(平成19年度)
<概要>
湖南市が持っている地域の経済資源と社会的・歴史的資源の棚卸しを行い、湖南市の資産として認識する。地域活性化(経済活性化)の中心を「湖南三山」という一点に凝縮し、市民活動の活性化と行政との協働について提言した。
調査研究委員メンバー
北村和一
田中邦明
野瀬孝臣
松田智之
滋賀県観光産業の課題と成長への提言(平成18年度)
<概要>
−遊び、スポーツ体験、温泉を融合した健康増進のまちづくりー
近畿圏の住民のサンプル調査により、滋賀県の観光資源に対するイメージ調査を実施した。それを踏まえ、近畿における滋賀県観光資源の課題と独自性を抽出し、滋賀県観光産業成長への提言を行った。、
調査研究委員メンバー
大石孝太郎
下村裕彦
玉木幸夫
仲西貞之